
本記事の概要
夜のキャンプに欠かせないもの。それは、照明です。
一概に照明といってもキャンプでのシチュエーションで必要な明るさは変わってきます。
夜のバーベキューで使う照明とテントの中で使う照明、静まり返った夜にほんのり灯る照明といったように。
本記事では、夜のキャンプのテントにおすすめの照明に的を絞って紹介していきたいと思います。
夜のキャンプのテントに必要な照明の条件
夜のキャンプのテントで使用するのに必要な照明の条件は、とにかく明るさが求められます。
暗い照明は、意外と大きなストレスがかかります。寝るだけのテントなら明るい照明は必要ありませんが、小さな子どもがいたりするとテントの中で寝るだけなんてわけにはいきません。
家族キャンプであれば、食事のあとにテントでトランプをしたりゲームをしたりもするでしょう。
着替えであったり、身だしなみを整える細かいものを探したりする場合も十分な明るさがないとイライラします。
そういった理由から、夜のキャンプのテントでは明るい照明をおすすめします。
ただし、テント室内で使用する照明は火事や一酸化炭素中毒の恐れがあるガス式やガソリン(灯油)式のランタンは避けるようにしましょう。
それでは、次の項目で夜のキャンプのテントにおすすめの照明を紹介していきます。
夜のキャンプのテントにおすすめの照明
20Wと省電力で200W相当の明るさがあります。
照射角が約120°なので広範囲を照らすこともできます。
テントの中であれば、十分すぎるほどの光量を確保できますよ。とても明るい便利な照明器具なんです!
SBポート付きでモバイル機器からも充電出来るから、とても便利です。
低輝度モード:30ルーメン 点灯時間:約45時間
中輝度モード:180ルーメン 点灯時間:約12時間
高輝度モード:400ルーメン 点灯時間:約5時間
フラッシュ&SOS:緊急対応
フル充電時間:約5時間
まとめ
夜のキャンプのテントで使う照明は明るさを重視することをおすすめします。テントで寝るだけなら雰囲気ある暗い照明でも十分ですが、テントで何かをするなら明るい照明が必要です。
明るさが十分でないために、せっかくのキャンプでイライラするのはもったいないですよね。
小さなお子さんがいるなら尚更、明るさは必要です。
私は、夜のキャンプのテントではLED投光器を使っています。とにかく明るくて快適です。
テントの中では、雰囲気のあるほんのりした灯りは不向きです。キャンプでは、シチュエーションに合わせた照明を準備することをおすすめします♪