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最強のキャンプストーブはガスと灯油どっちがおすすめ?燃費や暖かさの違いを解説

最強のキャンプストーブはガスと灯油どっちがおすすめ?

秋冬のキャンプに欠かせないアイテムといえば「キャンプストーブ(ヒーター)」です。

しかし、購入を検討する際に多くのキャンパーが直面するのが、「手軽なガスストーブ」と「パワフルな灯油ストーブ」、どちらを選ぶべきかという悩みです。

「燃費が良いのはどっち?」「氷点下でも暖かいのは?」

そんな疑問を解消するために、本記事ではガスと灯油のキャンプストーブを徹底比較します。

それぞれのメリット・デメリットを理解して、あなたのキャンプスタイルに最適な一台を見つけましょう。

キャンプストーブの基本情報

キャンプストーブとは?特徴と役割

キャンプストーブとは、テント内や屋外スペースを暖めるための暖房器具です。

特に秋の朝晩や冬キャンプにおいては、命を守る装備と言っても過言ではありません。

焚き火とは異なり、煙が出にくく、テント内(※適切な換気が必要)でも安定した暖かさを提供してくれるのが特徴です。

また、天板でお湯を沸かしたり煮込み料理ができたりと、調理器具としての役割を兼ねるモデルも人気があります。

ガスストーブと灯油ストーブの種類

キャンプ用ストーブは、主に使用する燃料によって大きく2つに分類されます。

◉ガスストーブ(CB缶/OD缶) カセットコンロと同じガス缶を使用するタイプ。

小型で持ち運びやすいモデルが多く、ソロキャンプや狭いスペースでの使用に適しています。

◉灯油ストーブ(石油ストーブ) 家庭用の石油ストーブと同様、灯油(ケロシン)を燃料とするタイプ。

「対流式(全方向が暖かい)」と「反射式(前面が暖かい)」があり、ファミリーキャンプや大型テントの暖房として主流です。

それぞれの燃料の入手性と使いやすさ

◉ガス(CB缶) コンビニやスーパー、100円ショップでも購入可能。

最も入手しやすく、セットしてつまみを回すだけで着火できるため、初心者でも扱いが簡単です。

◉灯油 ガソリンスタンドで購入できます。

単価は安いですが、携行するための専用タンク(ジェリカン)が必要であり、給油時に手が汚れるリスクや、こぼさないような注意が必要です。

ガスストーブのメリットとデメリット

ガスストーブの長所:軽量で手軽に使える

ガスストーブ最大のメリットは、圧倒的な手軽さと携帯性です。

本体がコンパクトなものが多く、燃料のガス缶も軽いため、荷物を減らしたいソロキャンパーやツーリングキャンプに最適です。

また、点火・消火がワンタッチで行えるため、朝起きてすぐに暖まりたい時や、短時間の使用でもストレスがありません。

メンテナンスも基本的には不要で、機械が苦手な方でも安心して使えます。

ガスストーブの短所:燃料コストと寒冷地での性能

一方で、ガスストーブには弱点もあります。

◉ランニングコストが高い カセットガス(CB缶)は1本で約2〜3時間しか持たない場合が多く、一晩中使い続けると燃料代がかさみます。

◉寒さに弱い(ドロップダウン現象) 外気温が低いとガスが気化しにくくなり、火力が著しく低下する「ドロップダウン現象」が起こります。

冬キャンプでは、寒冷地対応のパワーガス(イソブタン配合など)を用意する必要があります。

燃料の種類と選び方

ガスストーブを使う際は、季節に合わせてガス缶を使い分ける知識が必要です。

◉CB缶(カセットボンベ):安価で入手しやすいが、寒さに弱い。冬は「ハイパワー」タイプ必須。

◉OD缶(アウトドア缶):寒さに強く火力も安定しているが、価格が高く、アウトドアショップ以外では手に入りにくい。

灯油ストーブのメリットとデメリット

灯油ストーブの長所:燃費性能が良く、低コスト

灯油ストーブ最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです。

灯油はガソリンスタンドで安価に購入でき、満タンにすれば10時間以上燃焼し続けるモデルも珍しくありません。

連泊のキャンプや、長時間つけっぱなしにしたい冬キャンプでは、お財布に非常に優しい選択肢となります。

また、熱量が非常に高く、大型のテント全体を暖めるパワーがあります。

灯油ストーブの短所:重さや取り扱いの難しさ

デメリットは「大きさ」と「手間」です。

本体が大きく重いため、積載スペースを圧迫します。

また、灯油を持ち運ぶためのタンクが必要で、給油作業の手間がかかります。

移動中の振動で灯油が漏れる「灯油漏れ」のリスクもあるため、運搬には細心の注意が必要です。

私は、タンクの蓋をしっかり閉めていれば漏れないだろうと思っていたら、車の揺れでトランクが灯油まみれになって、しばらく臭いがとれなかった苦い経験があります。

車に積むときは、トレーの上に置くか大きなビニール袋に入れましょう。

使用時の安全性と注意点

灯油ストーブは火力が強い分、酸素を大量に消費します。

テント内(幕内)で使用する場合は、必ず一酸化炭素チェッカーを設置し、定期的な換気を行ってください。

また、転倒時の自動消火装置がついているモデルを選ぶなど、安全面への配慮が不可欠です。

総合比較:どちらがおすすめ?

燃費性能の違いと維持費の比較

実際に一晩(約8時間)使用した場合のコストイメージを比較します。

1.ガスストーブ(CB缶)
・燃料代の目安⇒約300〜900円(缶3本程度)
・燃焼時間⇒短い(交換頻度が高い)
・判定⇒割高

2.灯油ストーブ
・燃料代の目安⇒約100〜150円(約1リットル換算)
・燃焼時間⇒長い(朝まで持つことが多い)
・判定⇒激安

維持費を気にするなら、間違いなく灯油ストーブに軍配が上がります。

暖かさや加熱効率の違い

◉ガスストーブ:スポット暖房向き。

足元や手元をすぐに暖めるのは得意ですが、広いテント全体を暖めるパワーは不足しがちです。

◉灯油ストーブ:空間暖房向き。

熱量が大きく、対流効果でテント内の空気を循環させ、全体をポカポカにします。

使用シーン別おすすめの選択

あなたのキャンプスタイルに合わせて選びましょう。

◉ガスストーブがおすすめな人

・ソロキャンプ、デュオキャンプ

・春・秋の肌寒い時期がメイン

・荷物をコンパクトにしたい

・準備や片付けの手間を減らしたい

◉灯油ストーブがおすすめな人

・ファミリーキャンプ、グループキャンプ

・真冬のキャンプに挑戦したい

・大型のツールームテントやシェルターを使用

・ランニングコストを抑えたい

環境への配慮とサスティナビリティ

近年は環境配慮も重要です。

ガス缶は使用後に空き缶ゴミが出ますが、灯油はリユース可能なタンクを使用するため、ゴミが出ません。

一方で、灯油はこぼした際の土壌汚染リスクがあるため、給油は慎重に行う必要があります。

「ゴミを出さない」という観点では灯油ストーブがややサスティナブルと言えます。

まとめ:あなたにピッタリのキャンプストーブを選ぼう!


キャンプストーブ選びに正解はありません。

重視するのが「手軽さ」なのか「暖かさとコスパ」なのかによって、ベストな選択は変わります。

手軽にサッと暖まりたいならガスストーブ、冬キャンプでガッツリ暖まりたいなら灯油ストーブです。

まずは自分のキャンプスタイルや行く季節を整理してみましょう。

私が使ってみた個人的な感想だと、ガスストーブはあまり暖かくなかったので、暖かさ重視で灯油ストーブ一択です。

もし迷ったら、最初は手軽なガスストーブから始め、冬キャンプの頻度が増えてきたら灯油ストーブを買い足すというステップアップもおすすめです。

最適なストーブを選んで、快適で暖かいキャンプライフを楽しんでください!

キャンプストーブ おすすめランキングベスト4

4位:トヨトミ 対流形石油ストーブ KS-67H
3位:Iwatani カセットガスストーブ ポータブル CB-CGS-PTB
2位:Iwatani FORE WINDS カセットガス小型ヒーター FW-OH01
1位:ALPACA PLUS (アルパカプラス) 小型石油ストーブ TS-77NC

 

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