安いかまぼこテント/トンネルテントはこれがおすすめ!
いま、テント内に寝室とリビングスペースがあるかまぼこ型・トンネル型・いもむし型の2ルームテントが人気です。
キャンプ場でも注目の的になるのは間違いありません。
他の2ルームテントとの大きな違いは、天井の高さがあってリビングスペースが広いところです。
私もかまぼこテントには、ずっと憧れていて欲しかったのですが何しろ価格が高いのであきらめていました。
でも、2万前後の価格で発見して即買いでしたね。
North Eagle(ノースイーグル) LxBフレンズドーム NE1244です。
本体のサイズは、約630(長さ)X300(幅)X190㎝(高さ)。
インナーテントのサイズは、約210(長さ)X270(幅)X190㎝(高さ)。
中華の無名ブランドではなく、North Eagle(ノースイーグル)だったので大丈夫かなと…。
そして、実際にキャンプで使ってみたら結果は大当たりでした。
もちろん、欠点もあるので簡単にメリットとデメリットも紹介していきます。
North Eagle(ノースイーグル) LxBフレンズドーム NE1244のメリット
ファミリー4人なら余裕の広さです。
リビングスペースのサイズは、約420(長さ)X300(幅)X190㎝(高さ)、インナーテントのサイズは、約210(長さ)X270(幅)X190㎝(高さ)で、荷物を置いても4人ならゆったりと過ごすことが可能です。
高さがあるので、中腰になる必要もありません。とにかく大きくて広いです。
スカートも付いているので、虫の侵入や冷気が入り込むのも防ぐことができています。
サイドは、フルクローズにもフルオープンにもすることが可能ですので開放感もプライバシーも両方ともバッチリでした。
インナーテントは、吊り下げ式なので外すと大きなスクリーンタープやタープにもなるので、本当に使い勝手が抜群ですね。
また、テントを使用したときに1日中、風速3~5メートルと非常に強い風が吹いていたんですが少し揺れてはいましたがポールがやシートが破損することもなく丈夫さもありました。
North Eagle(ノースイーグル) LxBフレンズドーム NE1244のデメリット
このテントの欠点は、強いて言えば2つあります。
ひとつ目は、フライシートの耐水圧が1000㎜と低い点ですね。
ゲリラ豪雨や1日本降りの雨だと、おそらく水が染み込んできそうです。
しかし、このスペックでこの価格であればタープを併用すれば問題ないので、タープ併用の価値は全然あると思います。
二つ目は、自立しない大きなテントなので1人で設営する場合は工夫が必要になります。2人であれば何の問題もありません。
おすすめのかまぼこテント
North Eagle(ノースイーグル) LxBフレンズドーム NE1244
〇リビングスペースのサイズ:約420(長さ)X300(幅)X190㎝(高さ)
〇インナーテントのサイズ:約210(長さ)X270(幅)X190㎝(高さ)
〇フライシート/75DポリエステルUV30+(耐水圧1000mm)
〇インナー/63Dポリエステル
〇フロア/PE
〇メインポール/Ф11mmグラスファイバー